コーコーキュージへの第一歩
「ねぇねぇ!ボブぞ、習高(ならこう)コールド勝ちで、千葉県決勝進出だってよぉー?」
「おぉわぁぁぁぁ!おでの憧れの習高!すんげーなぁ!」
「おぉ!決勝の相手は?」
ケンイツエンチョーが口を挟む。
「専大松戸ぉ!」
「おぉー今年、ホントに専大松戸が強いんだなぁー!プロのスカウトに注目されてる剛腕ピッチャーがいるんだろ?」
「おでっ・・・おでっ・・・、試合、見に行きたぁい!」
「エーッ!ホントに?」
「ホントにっ!ホントにっ!」
「じゃあ、チッケ(チケット)調べようか。・・・えっとぉ、ファミマで前売700円だって。当日は1,000円。」
リンくんが早速スマホで検索してる。
「じゃあさ、とりあえず1枚買えば?おれ、行けるかわかんないし。」
「ほわぁぁぁ!エンチョ、おで、リンくんと行ってもいいの?」
「おう、いいよー!おれも行けたら、一緒に当日券で入るよ。」
「ぃやぁぁぁぁぁったぁーーーー!」
これが、昨日の朝のことだった。
2023年7月26日、スイヨービ。
前日25日にあった千葉県高校野球大会の準決勝の結果を受けて、決勝戦はまさかの好カード。おではね、チーバの野球の強豪、習高(ならこう)こと、習志野市立習志野高校の野球部に憧れてるんだ!おで、習高に入学して、コーコーキュージになるんだもんねって、宣言してるの。(以前のお話はコチラ→「コーコーキュージになりたいライオン」)
だからね、明日の決勝戦、ダメもとでお願いしてみたら、見に行っていいよって、許可が出たの!
そして、今日。決戦は、2023年7月27日、モクヨービ。
ついさっき、チーバは幕張のZOZOマリンスタジアムから、おうちに帰ってきた。お外では酷暑ともいうべき真夏のお日さまがギラギラ照っていて、セミたちがうわんうわん鳴いている。
おでの熱い夏が終わった。
いや。
終わったのか?それとも、始まったのかもしれない。
習志野 対 専大松戸、9回裏、2アウトサヨナラ。
7 – 8xで、おでの憧れの習高は、専大松戸に惜しくも破れた。
「フゥ・・・。おで、今日ね、すんげーすぅんげぇーコーフンしたの。ダイコーフンしたの。負けちゃったけど、でもすぅっごい楽しかったの!ねぇねぇ、ケンイツエンチョー、聞いてる?」
「(・・・もにょもにょもにょ・・・。)」
「あ、エンチョー、イヤホンしてる。あっ・・・オシゴトの会議中だ・・・。ゴメンなさいなの・・・。」
「おぅ、ボブぞ、聞こえてるぞ。楽しかったのか?良かったなぁ!あとでゆっくりホーコク聞くからちょっと待っててなぁ。(もにょもにょもにょ)」
ケンイツエンチョーは今日はテレワークってやつだ。
ふぅ。
じゃあ、おでは、エンチョーのオシゴトが終わるまで、今日のイチニチを振り返ってみようと思う。だってさ、だってさ、こんな経験、これからどれくらいできるんだろう?
おでは来月で8才になる。高校生になるまでにあと何年あるのかな?
おで、今日というイチニチが、おでのコーコーキュージへの第一歩になるって、強く思ったんだ。だから、ちゃんと、記憶に残したいの。8年後の夏、習高の野球部員として、初のライオンのピッチャーになるんだもんね。さすがに1年生でレギュラーを取れるかはわからないけどさ、ちゃんといっぱい練習して、試合に出て、あの”美爆音”の応援といっぱいの観客の大きな声援を受けたいなぁって、思ったんだ。
今日がコーコーキュージへの第一歩。
「せーのっ、はじめのいーーーーっぽ!」
試合開始直前
ZOZOマリンスタジアムの正面に到着したのは、すでに9時半をまわっていた。
球場近くの幕張メッセ駐車場にクルマを停めて、歩いてきたのだけど、人の波がすごい。エ?プロ野球の試合なの?っていうくらいに人がいっぱいいるの。おでらも高校野球の試合を見に来るのは初めてだけど、他にもそういう人たちがいるのかな?すっごく人気なんだってことがよぉくわかった。
「アッチが入口ゲートだな。あれ、当日券売り場ってドコかな?」
ケンイツエンチョーが、ウロウロとチケット売り場を探している。
「うーん、スタッフに聞くしかないかも?」
「そぅだな。スイマセーン、あのぉ、当日券の売り場って・・・?」
「本日、スタジアムでの当日券の販売はなくて・・・。」
なんとぉぉぉぉぉ?!うわぉぉぉぉぉ。
「あ、そぉなんですね、アリガトウございました。」
「・・・。」
「リンくん、ボブぞと行っておいで!」
「えぇぇぇ。うーん、でもそっか。そうだね。」
「うん、楽しんどいで!」
「終わったら連絡するぅ。」
「行ってきまぁす!」
あっさりケンイツエンチョーはクルマの方へ踵を返していった。
エンチョーは今日はオシゴトの日だ。それでもちょっとだけでも見たいと思って、オシゴトのパソコンをクルマに積んで、運転してここまでやってきたのだった。
「はぁー・・・。。。大人気。ケンイツエンチョーと一緒に見られなくて残念だけど、これだけ人がいたら仕方ないか。ボブぞ、行こ。」
「うん。おではチッケ(チケット)いらない?」
「ボブぞは、いらないよ。まだ7才だし、ライオンだし。」
そう、千葉県高等学校野球選手権のチケットは、中学生以下は無料なんだって。良かったぁ。
リンくんは、昨日ファミマで買った1枚の前売券を大事に握りしめて、入口ゲートへと向かった。おではリンくんの汗でじっとりした手に抱っこされて、そぉっと、手荷物検査場をスルーしたのだった。7才だけど、ライオンが入場していいのかどうかは、わからなかったからだ。
幸いなことに、きっとボランティアなのかもしれない高野連のベストを来たおネーさんは、プロ野球並みの人の多さに圧倒されてかどうか、おでの目を見ることもなくあっさりと通してくれた。
場内に入ると、すごく久しぶりの、懐かしいような、でもこれまでに経験をしたことのないような、すさまじい熱気にあふれていた。プロ野球のそれとはまた違うのだけど、いかんせんココはZOZOマリンスタジアム。おでの大好きな佐々木朗希くんの所属する、千葉ロッテマリーンズの本拠地だもの!あちらこちらに選手の顔写真やロゴが貼ってあって、なんだかいやがおうにも、ワクワクの気持ちが高まってゆく。
「さぁて、ドコに席を取ろうかねぇ?」
「もちろん、習高側でしょ?」
「当然ですよ。一塁側ね。多分前のほうはもう空いてないだろうから、後ろ行こ。後ろ。」
リンくんと最上段4階席へ向かう。スタンドに入った瞬間、うわぁぁぁぁぁってなった。そう、うわぁぁぁ、だ。
だって、すごい人がいるんだもん。
「うわっ!プロの、しかも土日の試合?ってみまごうほどの入りだよぉ!こりゃ大変。」
「リンくーん、席空いてるの?」
「探すよ、探すよ。あっ、でもこの辺は日陰だねぇ、ラッキー。探せ探せ・・・。」
「アッ!リンくん、あそこ、どぉ?」
「おぉ!空いてそう。」
おでが見つけたその席は、一塁側の習高のベンチの、まっすぐ真上。最上段のスタンドの後ろから数列目の席だった。
「スイマセーン、通らせてくださぁい。スミマセン、スミマセン。」
リンくんがいつもの黒いリュックと、おでが入ったトートバッグとを、カラダの前に抱えながら、人をかき分けていく。周りを見回すと、半分くらいの人は「習志野」と背中に大きく入ったえんじ色のTシャツを着ている。
「ふぅ、いい席、ゲットぉ。」
残念ながら、おでらは習高グッズは持っていなかった。
「おで、あのTシャツ欲しぃなぁー。」
「売ってたら買ってあげたいけど、うーん、売店なんてさすがにないんじゃない?」
ようやく席を確保して、そんな会話をしていたところで、あっという間にリトルリーグのちびっこによる始球式が終わった。
さぁ、朝10時。プレイボールだ。
1回表 習志野の攻撃
習高、習高、と騒いでるわりに、リンくんもおでも、選手のことはなにひとつ調べてこなかった。どんな選手が強くて注目なのか、とか、ぜーんぜん、知らないの。
だから、逆にまっさらなキモチで、純粋にコーコーキュージたちの勇姿を見て、それから、習志野の”美爆音”と呼ばれる吹奏楽部の応援を楽しもう、ってそれくらいのつもりでいた。
フォアボールが2つ出て、走者は一、二塁。ここで4番にまわってきてタイムリーヒット、習志野さっそく1点先制!その後、もう一人ホームに帰って、2点目。幸先の良いスタート!
初回からさっそく楽しみにしていた習高のチャンステーマ「レッツゴー習志野」が聞けて、おで、カンドー&ダイコーフンっ!
1回裏 専大松戸の攻撃
先制点を取って迎えた初回の専大松戸の攻撃。
「あぁうぅ・・・!専大松戸、打つねぇ!」
2番、ツーベース。3番フォアボールで、一、二塁。ここで4番の登場。
あぁ・・・ヒット。きゃー満塁!
5番・・・、カキーン!っと2点返されて同点。
6番を空振り三振に抑えるも、7番にツーベースヒット・・・はぅ。
ヒット4本、あっという間に4点奪取される。
「さすが、決勝。すごい試合になりそうだね。」
2回表 習志野の攻撃
1回表に打たれてしまったピッチャーに代わって、代打、岡田くん。
なんとこの岡田くんが、ソロホームラン!
カキーン!ライトスタンドにすこーん!と吸い込まれていった。
「おぉかぁだぁくーんーーー!」
かっこいいぞ!代打でホームラン!1点返して、3-4。
3回表 習志野の攻撃
2回裏を無失点で抑えて、再び習高の攻撃。
走る走る、3番がなんとスリーベースヒット!
走者を三塁に置き、打順は4番にまわってくる。
「うわっと!デッドボール!」
ワンアウト、一、三塁で、5番。
カキーン!
金属バットの甲高い音が鳴り響く。タイムリーツーベースヒットで同点!!!
「おわぁぁぁぁぁっ!同点!おっしゃーぁぁぁぁっ!」
3回裏 専大松戸の攻撃
「おわっ!またしても、デッドボール!」
表では習高の選手がデッドボールを受けてしまったけれど、今度は専大松戸の4番に当ててしまった。ダイジョブかな?
そこからの専大、超うまかったなぁ。5番がキレイに送りバントして、走者は二塁へ。
7番がタイムリーヒットで、専大松戸がまた1点勝ち越し。
おぉう・・・!専大松戸、強い!
6回表 習志野の攻撃
4回5回と試合は動かず。給水タイムの休憩を挟んでの、6回表。
2回に代打で登場してソロホームランを打った9番岡田くんが、またしてもヒット!
1番もヒット!2番もヒット!3人連続ヒット!
おぉぉ!また1点返したよ!
ツーアウト、一、三塁で、打席には4番。タイムリーヒットで2点返した!
なんと、この回3点を追加して、7-5と、習志野がリードに転じたよ!
「うわっほい!おで、このまま習高に勝ってほしぃぞぉ!!!レッツゴー習志野!」
パッパッパパ―!パッパッパパ―!
習高”美爆音”を有名にした、あの習志野チャンステーマ「レッツゴー習志野」がZOZOマリンスタジアムの真夏の空に、鳴り響いていた。
スタンドには習高カラーのえんじ色のうねが出来上がっていて、そのほとばしる圧倒的な力に、おで、カンドーしてちょっと泣きそうになったよ。
おでをひざに抱っこしていたリンくんの方を振り返ってみると、リンくんもホワァってほうけたような顔をして、この渦に巻き込まれていた。
めずらしく穏やかな幕張の海風が、おでのたてがみをゆっくりとなでていった。
8回裏 専大松戸の攻撃
7回は双方得点なし。8回表、残念ながら習高は追加得点ならず。
7-5のまま迎えた8回裏。
「専大松戸って、バントうまいよねぇ・・・!」
9番がさらりとバントで出塁をしてからの、1番がツーベースヒット。ノーアウト二、三塁というけっこうヤバイ状況。2番をゴロにするも、その間にランナーがホームへ。
また2点返されたの。
「ひぃーボブぞ、7-7、同点になっちゃった・・・。あちゃー!」
「あぁうぅ、まだダイジョブ!まだ、ダイジョブ!」
この回をなんとか同点で食い止めようと、習高キャッチャー鈴木くんが二塁牽制、これでスリーアウト!
めっちゃかっこよかった!まるでソフトバンクの甲斐選手のレーザービームかと思った!すごいいいもの見せてもらったよ!アリガトなの!
9回表 習志野の攻撃
7 -7 同点で迎えた最終回。
6番初球から振っていったけれど残念ながら凡退。
7番空振り三振で、ツーアウト。
前の回でレーザービームを放った8番鈴木くんがヒットで出塁してくれたけれど、残念ながら、追加点ならず。
“美爆音”に合わせての声援はもしかしたら最後かも、と思うと、たたくその手にもついついチカラが入ってしまった。
「おおぅ、延長ありえる?エンチョーに連絡しなくっちゃ。」
「ン?リンくん、、、それってダジャレ?」
「アハッ!」
9回裏 専大松戸の攻撃
いよいよ9回裏、習高を応援するおでとしては、なんとしてでも抑えなくちゃならぬ。
6番代打をセカンドゴロで打ち取って、ワンアウト。よしっ!オーケィ!
7番、セカンドへの内野安打。正直なところ、プロ野球だったらビデオ判定でしょ?っていうくらい、ギリッギリのタッチだった!はぁー。習高惜しかったなぁ。
9回裏になって今更かもしれないけど、習高のセカンド、めっちゃ守備うまいの!カッコいい!フムフム?日下くんというのね。おで、もちろん攻撃見るのも好きだけど、守備のナイスプレー見るのも大好き。後から知ったけど、日下くんは主将なのかぁ!ほうほう!頼もしい。
8番が送りバントして、ツーアウト、走者は二塁。こういう堅実なプレーは、やっぱり専大松戸、すごいの。
三塁側スタンドでは、専大カラーの緑色のうねが出来上がっていた。あとひとり、ココで打てば専大の勝ちなのだから、それはもう、ものすごい圧力を感じた。
「なんとか、あとひとり抑えて・・・!」
おでが念じていたら。
カキーン!!!
金属バットの、かな切り声が聞こえた気がした。
9番、サヨナラタイムリーヒット。
ホームベースのまわりには、すでに専大松戸の選手たちが駆け寄っていた。
あぁ・・・おでの夏が終わった。終わった、気がした。
うん、そう、一瞬、このえんじ色のうねに飲み込まれて、習高の選手たちやスタンドの応援、観客と一緒に、なんとなく、終わった感じを受けたんだ。
だけどね、ひと呼吸したら、ちょっと違和感があった。
習高のみんなの落胆した表情を遠目に見ながら、おで自身の夏はどこ行った?って探してみた。
おでにとっては、これから始まるんだって、ココロが熱くなってた。
おでは、これから、始めるの。おでのスタートは、今日だ!
試合終了
7 – 8xで専大松戸のサヨナラ勝ち。習高、甲子園出場ならず・・・。残念。
だけど、専大松戸は強かった!すごかった!おで、カンドーした。ダイコーフンした。
マウンドでは湯浅くん、そう、4回から投げてきた習高ピッチャーの湯浅くんが、マウント上で、うなだれていた。
3時間以上にも及ぶ、まさに熱戦だった。
プロ野球の試合は何度も見に行ったことあるけれど、ここまで集中して最後まで楽しめたのって、実は初めてだったの。ホンット、おもしろかった。
おでの憧れの習高が負けちゃったのは少しだけ残念だけど、専大松戸が、我らがチーバの代表として全国大会に出場するのは、とっても誇らしいの。今年の春にも甲子園へ行っていて、同じ年の夏にもまた千葉県代表になったんだから、ほんっとにこのチームは強いんだね。
灼熱のダイヤモンドに美しく整列する、習志野と専大松戸両校の選手たち。
めちゃくちゃ頑張ったよ!こんなに暑い中、連日の予選の疲れも出てただろうに、ホンット頑張ったよ!おつかれさまでした!
それから、すばらしい演奏を聞かせてくれた、両校の吹奏楽部や応援団のみんな。とっても楽しませてもらったよ。
習高は、例のチャンステーマの他にも、アルフィーの「星空のディスタンス」がすんごくカッコよかったなぁ!それと、ついつい笑っちゃったのは「たかすくぅりにぃっく!」の曲だなぁ(「Beautiful Smile ~NO MUSIC, NO LIFE.~」っていう曲らしいね)。
選曲もすごいセンスだけど、これも演奏力があるからこそ、聴かせられるんだよね。すんげー、カッコよかったぞ!
それからね。
専大松戸の吹奏楽部も、習高に負けじと迫力あったよ。特に、THE BLUE HEARTSの「TRAIN-TRAIN」で座席間を右へ左へ移動するチアダンス、すっごく面白かったなぁ!
一塁側スタンドからでもよぉく見えたし、おでの周りの習高ファンの観客たちも、みーんな見て楽しんでたよ。
ふぅ。ダイコーフンしちゃった。
おでは、心から伝えたい。
おで、今日、憧れのコーコーキュージへの第一歩、踏み出せた気がするよ。
ライオンだって、コーコーキュージになりたいんだもん。
アリガトございましたぁっ!
みんなに、拍手を送るよ。
さぁ、全国のオトモダチのみんな!
今年の甲子園は、チーバからは専大松戸こと専修大学松戸高校が出場するよ!
さぁ、初戦はドコと当たるのかなっ?
チーバの応援も、どうぞよろしくねーーー!
「おーい。ボブぞ、お待たせ。オシゴト終わったぞ。ずいぶんと興奮してるなぁ!楽しかったのなぁ!ゆっくりお話聞かせてよ。」
「あっうん!うん!今行くよぉー!」
あ。それじゃ、おで、ケンイツエンチョーに呼ばれたから、今からホーコクしてくるね。
まったねー!
ボブぞ
試合のスコア詳細はコチラで見られるよ↓↓↓
Sportsnavi 第105回 全国高校野球選手権記念大会 バーチャル高校野球 2023/7/27(木)10:00 ZOZOマリンスタジアム
https://baseball.yahoo.co.jp/hsb_local_atbat/game/2021016733/top
習高”美爆音”の超有名曲、レッツゴー習志野はこちら↓↓↓
【習志野市公式動画】習志野高校吹奏楽部「レッツゴー習志野 Official Music Video」フルバージョン
一般財団法人 千葉県高等学校野球連盟 公式ホームページ
https://chbf.or.jp/
「コーコーキュージになりたいライオン」
https://bobingreen.com/2020/05/21/188/
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