神の手を持つライオン

にゅぅーん！ボブぞだよ。

今日はニーちゃんが、やってくれた！！！

おで、聞こえちゃったの。スーパーのレジでの、リンくんとエンチョーの会話。

リン 「お刺身いいのあったんだねぇ。良かったねぇ。私が気が付いたらさ、すでに、エンチョー、お刺身がカゴに入ってたから。」

※いつもリンくんは野菜コーナーをうろついてから、エンチョーが先にいる鮮魚コーナーで落ち合います

エンチョー 「・・・あぁれぇーーーー！ボブおが乗り移っちゃったかな・・・。スゥーっ、って、入れた？ボブおの神の手だ。」

リン 「そぉぉぉかぁぁあ！ボブおの神の手じゃ、仕方ないね」

エンチョー・リン 「うんうん、仕方ない♪仕方ない♪」

そんなわけで、あいつら、お刺身の入ったクーラーバッグ片手に、ニコニコしながらスーパーから帰ってきた！
ニーちゃん、よくやった！やったやったやったったーなの！

かっつっおっ！
かっつっおっ！
かっつっおっのっさっしっみっ！♪

おくちにパクッ！

ごるごるごるごる、ぐぉおおおおーーーーーーーる！！！

でへっ。

ボブぞ

まぐろ　まぐろ　まぐろのさしみ
・・・
かつお　かつお　かつおのたたき
・・・

打首獄門同好会「島国DNA」