ボブぞのぞぞっと立ち食いそば – 第5回 上野「喜乃字屋」さんで十割そばとセルフ枡ワイン

いよいよ2024年も残すところあと3週間あまり。
今年の猛暑と残暑の影響で、極端に色づきの遅かった木々の葉もようやくオメカシをし始めたこの頃ですが・・・。

「オトモダチのみっなさーぁぁぁん!おなか、空いてますかー?」

・「ボブぞのぞぞっと立ち食いそば」第5回は上野からお届け!

こんにちわーに!ライオンのボブぞだよ。

さぁ、定番のこのコーナー、行ってみよー!

「ボブぞのぞぞっと立ち食いそば」!

第5回の今回はね、トーキョー屈指の文化の街、上野に来ています。

上野公園のなかには大きな美術館や博物館がいくつもあるし、大人気の動物園もあるしで、平日だというのにたくさんの人がいるよ。ガラガラと大きなスーツケースを引く訪日外国人も多いし、JR上野駅公園口の付近には待ち合わせなのか、ベンチに座って談笑している人たちも結構いるの。

そんなおれらは、ウサギのすずのリクエストで、東京国立科学博物館で開催されている「鳥」展を見に行ってきたところなんだぁ。

(※「鳥」展のお話はコチラ「すずちゃんの野鳥にびっくりでSHOW – 番外編 国立科学博物館 『鳥』展でワクワク大興奮」

現在は夕方4時すぎ。博物館に入ったのが12時前だから、まるまる4時間もいたことになる。途中休憩スペースもあまりなかったため、おでたちはコーフンして展示を楽しみつつも、歩きっぱなしの立ちっぱなしで、体力も気力も限界まで使い果たしてしまった。

「なぁなぁなぁなぁ!リンぐーん!ふぁー!おで、ハラへった!!!」

そう。

今、おでは、極限まで、ハラが減っている。

ぽん・・・ぽん・・・ぽん・・・っ!(「孤独のグルメ」の効果音)

チャカポコチャカポコチャカポコチャカポコ・・・

・お目当ての店はリサーチ済み。上野の森さくらテラスにある「喜乃字屋」さんへ

ここで井之頭五郎なら足で店を探すところだけれど、我が家は違う。リンくんがあらかじめ、気になるおそば屋さんを見つけておいてくれたのだ。「上野に来たら、一度入ってみたかったんだよねぇ!」とのこと。

それは、上野の森さくらテラスの1階入口にある「喜乃字屋」さん。今日はこのお店で、ぞぞっとやっちゃうよー!

ココ、上野の森さくらテラスは比較的新しい商業施設だ。リンくんの子どもの頃の記憶によれば、昔は上野百貨店といって、聚楽(じゅらく)というレストランなんかが入っていたらしく、現在のさくらテラスは建物自体が建て替えられて全く当時の面影はないらしい。ソメイヨシノで有名な上野公園だからか、さくらテラスの名の通りピンク色を基調としたLEDとプロジェクションマッピングまであって、なかなかにオシャレなビルだぞ。

そうそう。このコーナー、「ボブぞのぞぞっと立ち食いそば」とは名乗っているけれど、最近では駅やチェーンのそばやでも着席スタイルの店が増えているよね。だから、おでのお店のチョイスとしては、前金制かつ自分で配膳するセルフ式なら着席スタイルでもOK、というゆるいルールにしているよ。

考えてみれば、第1回の「金町うどん」も、第4回の「みのがさ」も着席だったよね。

というわけで、今回の「喜乃字屋」さんも完全着席式のようだよ。大きなガラス越しにのぞくことのできる店内は間接照明が効いていて、雰囲気も良いし、清潔感もバッチリ。女性のおひとりさま客(リンくんも一応その部類か、おでが一緒にいるけど)にも入りやすそうな、こぎれいな店構えだよ。

・レジで注文。舞茸天せいろに、なんとアワが飲めちゃう!

「いらっしゃいませー。コチラでご注文をどうぞー。」

入店するとカウンター脇のレジ前で店員さんが待っていた。

ハラが減って減ってしかたないおでは、横に貼られたメニューから、リンくんに注文してもらう。おでのお目当ては、店イチオシの、宮内庁御用達舞茸を使用しているという舞茸の天ぷらだ。

「ボブぞ、何がいいの?」

「おでね、このクナイチョーゴヨータシの舞茸天ってやつと、冷たいおそばがいいの!」

おではリンくんにコソッと耳打ちする。

「えーっと・・・。じゃぁ、舞茸天せいろをひとつ。それから、ワインって・・・?」

店員さんに向かって、リンくんは立ち食いそば屋にはまるで似つかわしくない質問をした。

「本日コチラのメニューからお選びいただけます。」

店員さんは、リンくんの背中側にある何本かの開栓済みのワインボトルの置いてあるカウンターを指し示した。思わず振り返ると、そこには「名物角打ちワイン」書かれたメニュー表が貼られていて、レーダーチャートで味や傾向が表現された各種ワインの説明があった。

「ほう、えっと、アワ・・・。」

「スパークリングでしたら、コチラかコチラで・・・。」

「んじゃ、リーズナブルな方で。」

・お会計の金額にびっくり!

「ありがとうございます。舞茸天せいろ980円、プロセッコが750円、合わせて1,730円でございます。」

・・・!!!立ち食いそばで、1,730円だって???おでは、思わず耳を疑ってしまった。

現金でお支払いをしてレシートと番号札を受け取ると、お好きな席でお待ち下さい、とのこと。

「リンぐーん、これまで行ってた立ち食いそば屋と比べてあまりに高くね―か?」

「アハッ!まぁ、値段だけ言ったらそりゃそうだよね。しかしまぁいいじゃん、わたし一回ココ来てみたかったんだもん。ワインを枡で飲ませてくれるんだってよ?珍しいでしょ。しかもおそばは十割、天ぷらもその場で揚げたてだって。」

「ふーん。もしも場所と雰囲気がいいだけで、値段の割に美味しくなかったらおで、怒るからね!ワイン飲みたきゃぁ、リンくんひとりでサイゼリヤ行きな!」

「まぁまぁ。ボブぞ、そうプリプリしないで。」

・セルフの枡ワインを初体験

おでらがコソコソと話していたら、店員さんがスパークリングのボトルと透明の枡に入ったグラスを持ってきた。グラスといってもいわゆる足のついたワイングラスではなく、日本酒を飲むための、冷酒グラスだ。

「コチラはご注文のプロセッコです。ご自身で、お好きなだけお注ぎください。」

「は・・・ハイ。ありがとうございます。」

リンくんはボトルを受け取ると、トクトクトクトク・・・と恐る恐る注ぎ始めた。

そもそもスパークリングだから、一気に注ぐとこぼれやすい。シュワシュワシュワという心地のよい破裂音を聴きながら、ゆっくりと、そして大胆なほどに、グラスと枡の表面張力のギリッギリまで攻めたのだった。

あわあわあわあわあわ!

セルフの泡!グラスにも枡にもいっぱい!

「フゥ・・・。ひとまず成功。では、ボブぞ、博物館おつかれさまでしたー!楽しかったね。カンパーイ!」

「うっす、カンパーイ!」

・・・くぴ。

1mmも動かせないほど満タンのグラスに向かって、おではそぉっとおクチを近づけ、そそそっとすする。アワの飲み方としては初めてのスタイルで、くちびるにパチパチとした刺激が残った。

「ふわぁー!アワ、ちゃんとうまーい!」

キンと冷えていてしっかりシュワシュワを感じられるスパークリングワインは、なんの妥協も感じさせなかった。枡から飲むっていうのもなかなかオツなものなのだなぁと関心してしまった。

「ほらぁ、ボブぞ、さっきまで疑心暗鬼になってたくせに、いい顔しちゃって!」

「アハッ!・・・しかし、本番はこれからだよ!おそばも天ぷらも、どんなもんだか楽しみだよ。」

・番号札で呼ばれてカウンターへ受け取りに行く。七味も山椒も八幡屋礒五郎!

「3番の方ー!舞茸天せいろあがりましたー。」

アワに口をつけて、写真を撮ったりしているうちに、ほどなくして3番さんが呼ばれた。

「あ。おでらのやつだよ。リンくんよろしく。」

「取ってくるね。」

リンくんが厨房のカウンターまで受け取りに行く。立ち食いそば屋さんでの七味のお作法はいろいろだけれど、ココはとっても良心的。大定番、長野の八幡屋礒五郎さんの七味と山椒の缶がたくさん並んでいて、缶ごと自分の席まで持っていけるスタイルだ。つまり、好きなタイミングで味調整可ってことなんだよね。

お値段&効率重視タイプのお店では、業務用のどデカい缶がドーンってカウンターに置いてあって、直接その場でかけてから自分の席へ運ぶケースも多い。

そういう意味ではお値段のことだけある、とも言えるし、途中で味変したいおでみたいなそば食いライオンにとってはありがたいと思ったよ。

・到着した舞茸天せいろはコチラ

ドーン!

ツヤツヤとしたおそばが皿ざるに盛られて、とっても美しい。色味としては更科のような白ではなく、しっかりとした挽きぐるみのおそばだ。

「なになに、生粉打ち(きこうち)だって。十割そばじゃないの?」

「うーん?詳しい違いはわからないけど、そば粉100%ってことには変わりないみたいね。よりこだわった製法らしい。

ちなみに、宮内庁御用達の舞茸を使ったという天ぷらのほうは、大ぶりな舞茸に薄くまとった衣が上品に仕上がっている。きつね色の細いパラパラした糸のようなものは、えのき茸だって!?それから、ししとうの素揚げのグリーンが鮮やかだ。お塩も添えられていて、カンペキ。

「ま、伸びちゃう前にさっそくいただこうかね。」

では、いっただっきまーす!

・みずみずしいおそばはまさに専門店のお味

おそばを箸上げすると、そのツヤに驚く。

ぞぞっ・・・ぞぞぞっ!

まずはめんつゆちょいだけで。

ぞぞっ・・・ぞぞぞっ!

次はわさびをちょいのせで。

「んふー!うまいじゃーん!おで、コレ好きだなぁ。」

「だね、良かったねぇ!ブツブツ切れないし、そば粉十割って、ゼイタクな感じもあるし、よりヘルシーな感じもするし。」

粉っぽさはなくて、まさにみずみずしいおそばの代表のようなゆで具合のおそばだと思う。細すぎず太すぎずしっかりしていて、香りもよいよ。

つけつゆについても好みが分かれるところだと思うけれど、うちは甘すぎるのが苦手なんだけどね。そういう意味では、この「喜乃字屋」さんは、かつおだしがふうわりと香る甘すぎないつゆで、おそばとのバランスが良いと感じたよ。

半分くらいたぐったところで、リンくんが礒五郎さんの七味缶を手に取った。

「ヘッヘッヘッ。んじゃ、そろそろ、いいですかね?」

リンくんはそう言うと、慣れた手つきで七味缶のフタを回し、そばぢょこのなかにダバダバと振り入れた。

「いち、に、さん、し。もいっちょ、ご。」

そう、我がボブ家、七味唐辛子に目がなくて、温かいおそばはもちろんのこと、実は冷たいおそばにも七味を入れるのが大好きなのだ。

ぞぞっ・・・ぞぞぞっ!

ふぅわりとスパイシーな華やかさが、おそばの香りと一緒におでの鼻を通り過ぎていく。

「おおぉー!わさびもいいけど、やっぱり七味おいしいねぇ。好きだぁ!」

そんなわけでおではすっかりそのスタイルにハマってしまったものだから、卓上で七味を使えるお店が大好きなのだ。

そばをすする、枡ワインをひとくち追う。
そしてまたそばをすすり、枡ワインをひとくち。

ぞぞっ・・・ぞぞぞっ!
くぴ。くぴくぴ。

ぞぞっ・・・ぞぞぞっ!
くぴ。くぴくぴ。

なんて幸福な組み合わせだろうか!
値段高いとか言ってゴメンなさい、おで、前言撤回します。

・天ぷらも油っぽくなくサクサク

「さてさて。舞茸天もひとくちガブリといってみようよ!」

「いいよ、ボブぞいっちゃって。」

おでほんのちょっとだけお塩をつけて、大きくかぶりついた。

サク。はんむはんむ・・・モグモグ。

「ぬぉー!コレがクナイチョーゴヨータシ?」

「あ、なにそれ、おいしいってこと?」

「うん、うまい。えっと、単に揚げたてだからうまいのか、舞茸そのものがうまいのかは正直よくわからないけど、油っぽくなくてとてもいい天ぷらってことはわかるぞ!」

「アハッ!なるほど、うちの好みってことだね。ありがたいね。」

リンくんはそういって、おでのかじったあとの天ぷらを箸でつまんだ。

そう、この舞茸天がとてもうまかった。

実はおでね、普段、立ち食いそば屋で天ぷらを頼むことはあまりないんだ。理由は、リンくんが作り置きの天ぷらだと胃もたれを起こしやすいから。だから、今日みたいに揚げたてで出してくれる店といった事前情報がない限りは、トッピングなしのかけそばや、わかめそば、月見そばなど揚げ物以外を注文することが多い。

それが、今日は揚げたての舞茸天である。

サク。はんむはんむ・・・モグモグ。
くぴ。くぴくぴ。

「んー。確かに、コレはイケてるわ!」

アワのグラスが空になり、おそばも食べ終えたところで、リンくんが席を立った。

「もう一杯、ワイン買ってくるね。」

・残りの舞茸天とえのき茸の素揚げでもう一杯

お盆の上にはまだ舞茸天が半分と、えのき茸の素揚げとししとうが残っている。

それらをつまみに、2杯目に突入しようってわけだ。

天ぷら用のお塩の小皿に、八幡屋礒五郎さんの七味と山椒をそれぞれ振り入れて、山椒塩を作る。

「ただいまー。」

リンくんのあとを追うかのように、店員さんがさっきとは別のボトル、そして新しい枡とグラスを持ってやってきた。今回もセルフで好きなだけ注いでいいとのことだ。

1杯目の枡は透明なものだったのに、2杯目の枡は、いわゆる白木の枡だ。

「ン?違うんだね。」

「そうらしいよ、1杯目の枡よりも2杯目の枡のほうが大きいんだって。」

「ほう!サービスってこと?」

あとから知ったのだけれど、ココは夜になるとワインバル的な使い方もできるらしく、そういった飲み中心のお客さん向けに「三段跳び」というサービスを行っているとのこと。要するに、1杯目、2杯目、3杯目とどんどん枡の大きさが大きくなり、お得に飲めるとのことらしいよ。

ま、夕方にさしかかった遅昼ゴハンだったから、さすがに2杯でやめておいたけどね。

2杯目のワインはゲヴェルツトラミネール種のしっかりめの白ワインだ。天ぷらの油感にも負けなそう、ということでリンくんが直感で選んだらしいぞ。

ちょんちょん、と山椒塩をつけて・・・。

サク。はんむはんむ・・・モグモグ。
くぴ。くぴくぴ。

サク。はんむはんむ・・・モグモグ。
くぴ。くぴくぴ。

「うーん!エンドレス!うまいな。」

「んだね。実はわたし、このえのき茸の素揚げが好きかも。ちょっと食べたことのない感じだよね、スナック菓子のような・・・。ポチポチつまめちゃう。」

そうやって、おでらは蕎麦前ならぬ蕎麦「後」の天ぷらをつまみに、2杯目の枡ワインを空っぽにした。

・そば湯もポットでついてくるよ

そうそう。冷たいおそばの楽しみといえば、そば湯だよね。

お店によってそば湯の濃度や風味が違うけど、ココ「喜乃字屋」さんはあっさりめの薄め。だけれどちゃんと1人前用のポットで用意してくれて、そのあたりもフルサービスのおそば屋さんと変わらぬクオリティだったよ。

めんつゆを薄めて飲むのではなく、そば湯を単体で飲みたいから、ワイン後のグラスで頂く。

正直なところ、そば湯はドロッと濃厚なやつが好みではあるのだけれど・・・、まぁ天ぷらもおなかいっぱ食べたあとだし、お茶がわりに胃を温めることができてほっこりしたよ。

・今回も「ナイスぅ、ぞぞっ!」、でもワインには気をつけろっ!

「ふーぅっ!ごちそうさまでしたーぁっ!」

大満足したあとは、「ボブぞのぞぞっと立ち食いそば」コーナー、恒例のあのひとことで締めましょうかね。

せーのっ!「ナイスぅ、ぞぞっ!」

すっかり上野の街は暗くなっていた。さくらテラスの華やかなプロジェクションマッピングが足元を照らしている。おでらが店を出たあと、「喜乃字屋」さんも、夜営業に向けて照明を落として、外看板のメニューは舞茸天せいろからワインを推す内容に切り替わっていた。

お店での滞在時間は約45分。セルフ式のおそば屋さんと思えば長居してしまったし、サクッと飲みつつ食事できたという点では、ちょうどいい時間だと思う。

「アハッ!ワイン2杯楽しんじゃったもんね。ま、こういうめずらしいお店もあるってことで、ボブぞのコーナーで紹介できるのは良いんじゃないの?」

「まーな。でも第1回から第4回までの店とは趣が違いすぎて、読者のオトモダチのみんな、びっくりしちゃわないかなぁ。あ、そうそう。んで、リンくん、お会計は?」

「それ、聞く?」

「エ。だって、重要でしょ。」

渋るリンくんからレシートを奪い取ると、2杯目に頼んだワインが980円だったことがわかった。

「1杯、きゅうひゃくはちじゅうえんっ?リンくん、それ、フルサービスのレストランの値段だよ・・・。ライオンのおででも、知ってるよ。」

「んだよねー・・・。1杯飲んでおそばもおいしくて、ついつい気が大きくなっちゃった・・・。反省。」

というわけで、「喜乃字屋」さん、舞茸天せいろとワイン2杯で、合計2,710円(税込)となりました。
おでから言えることは、おそばも天ぷらもお値段相応でむしろ秀逸。ただし、ワインの値段にだけは気をつけろっ!

・反省はしても後悔はしない!

「えーい!おいしかったし楽しかったから、反省はしても後悔はしない!いいじゃないか!」

「うん!次はまたリーズナブルなお店探そうね。」

というわけで・・・、

「ボブぞのぞぞっと立ち食いそば」のコーナー、第5回は、大都会トーキョー上野の「喜乃字屋」さんで十割そばとセルフ枡ワイン、でした。
楽しんでもらえたかなー?

また次回、ドコかのおそば屋さんでご一緒しましょうー!

せーのっ。「ナイスぅ、ぞぞっ!」

レポーターのライオンボブぞでした。まったねー!

ボブぞ

十割そばとワインが楽しめる上野「喜乃字屋」さん

▼メニューや営業時間などは公式ホームページをご確認ください▼
喜乃字屋 公式ホームページ(東京都台東区上野)
https://www.kinojiya.com/

長野善光寺の七味で有名な八幡屋礒五郎さんもオススメ

八幡屋礒五郎 公式ホームページ
https://www.yawataya.co.jp

※Rin注: このコーナーは、ボブ家の大好きな芸人さんの出演している「ドランク塚地のふらっと立ち食いそば」という番組のオマージュです

日テレBS 「ドランク塚地のふらっと立ち食いそばそば」
https://www.bs4.jp/tachiguisoba_bs4/

▼「ボブぞのぞぞっと立ち食いそば」第1回~第4回を読む▼

「ボブぞのぞぞっと立ち食いそば – 第4回 秋葉原ででっかい買い物前に『みのがさ』の生蕎麦」
https://bobingreen.com/2024/11/11/11321/

「ボブぞのぞぞっと立ち食いそば – 第3回 我孫子駅の『弥生軒』であえての唐揚以外」
https://bobingreen.com/2024/05/10/9193/

「ボブぞのぞぞっと立ち食いそば – 第2回 おどろき!高砂『新角』の生春菊そば」
https://bobingreen.com/2024/04/24/9079/

「ボブぞのぞぞっと立ち食いそば – 第1回 『金町うどん』のかけそば」
https://bobingreen.com/2024/03/13/8621/

※参考情報
テレビ東京「孤独のグルメ」
https://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/

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Rin(リン)

ぬいぐるみブロガー、Rin(リン)です。 ライオンのボブ家と愉快な仲間たち、そしてニンゲンのケンイツ園長と一緒に、みどりキャンプ場で暮らしています。 ボブ家の日常を、彼らの視点でつづっていきます。

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