子鬼 鳴家”有楽町”の節分は「ふくはーうちっ」!
有次郎です。楽太郎です。町三郎なの!
さんにん合わせて、小鬼、鳴家(やなり)の”有楽町”!
きゅわきゅわきゅわ…
おれたち、小説・アニメ「しゃばけ」に出てくる鳴家っていう種類の小鬼なのだ。昨年このボブ家に仲間入りしてから、4ヶ月あまり。毎日がとぉっても楽しいよ!
ところで…
「2月3日、今日はなんの日?」
「せつぶんっていうらしいよ!」
「鬼に何かカンケーあるのか?」
「町、鬼になっちゃった!」
「もともと鬼でしょーが!」
アハッ!きゅわきゅわきゅわ…
「コレ、お豆さん?」
「なんかなぁ、さっき若旦那に聞いたら、節分って日には豆を投げて鬼退治するらしいぞ?」
「ひどい話だねー?有おニーちゃんも楽おニーちゃんも鬼なのにね。」
「おいおい、町もな!」
みんなで鬼退治はイヤンイヤンしよう!
アハッ!きゅわきゅわきゅわ…
改めて自己紹介。おれらは小鬼の鳴家(やなり)の三兄弟。長男は有(ゆう)こと有次郎!あごひげが長いのがチャームポイントだぞ。
デンデンデンデデーン!
でんでん太鼓を担当するのは次男、楽(らく)こと楽太郎!有とそっくりだけど、あごひげが短くて右腕がちょいと上がってるよ。
そして…三男末っ子の町(ちょう)こと町三郎。お座り姿で、有おニーちゃん・楽おニーちゃんと違ってキバは1本。お困り顔とまぁるいお尻がとってもキュートな甘えんぼうさんだよ。
「お豆さん、甘い?おだんごないの?」
「おーぅい!有楽町!一緒に豆まきしよぉぜ!」
きゅわきゅわきゅわ…?きゃあー!ライオンのボブ家のみんなの声がするよ。
「いいかー?我が家の豆まきはなぁ、『ふくはーうち!ふくはーうち!ふくはーうち!』だぞ。決してアレは言っちゃいけない。」
「アレって?」
「そりゃぁ、アレだよ、アレ。」
「あ!知ってる!おにはー…」
「だから、ダメだってば!」
よくよく話を聞いてみると、節分の豆まきのときには、一般的には「鬼は外、福は内」と言うらしいんだけどね、ボブ家では「福は内」しか言わないんだって。
「どうして?」
「成田山のお作法に則ってるのさぁ。」
へぇー、成田山新勝寺といえばお不動さん。お不動さんは鬼をも改心させるってことで、鬼を追い出すことはしないらしいよ。
「さ。だから、有楽町たちも安心していいぞ!おれらは小鬼もオハナ(家族)なんだから!みーんなで、さぁ、福を招き入れよう。」
せーのっ…
「ふくはーうちっ!」
「ふくはーうちっ!」
「ふくはーうちっ!」
さぁ、今年もイチネン、福がたくさん我が家に舞い込んできますように。そして、悪いことはできるだけ少なく、小さく済みますように。
小鬼だって改心させちゃうかもしれない、ライオンボブ家のおおらかであたたかなおうちは、いつだってみんなに開かれているからね。
「有楽町!歳の数だけお豆さん食べていいぞ!」
ボブおが聞く。
「おれは今年11才だから、11個ね。ボブこもボブぞも同じ。えーっと…町は…いくつかなぁ?」
「まだまだ甘えんぼうさんの赤ちゃん小鬼だけど江戸時代からいるから…さんびゃくと1才くらい?」
「アハッ!そりゃ大変だ!おれらの分なくなっちゃうぞ!」
きゅわきゅわきゅわ…
トントコトントコでんでんでんででーん!
「おれは豆より太鼓鳴らすぜ!でんでんでんででーん!」
まぁ節分の日は鬼の日みたいだし、みんなで一緒に楽しく過ごせれば正解だよね
最後におおきい声でもう一度、せーのっ…
「ふくはーうちっ!」
有楽町&ボブ家一同
https://www.naritasan.or.jp/lp/setsubun-e/
▼ボブ家の例年の節分豆まきのお話はコチラ▼
https://bobingreen.com/2025/02/02/12498/
https://bobingreen.com/2024/02/03/8054/
https://bobingreen.com/2023/02/03/3721/
https://bobingreen.com/2022/02/03/1585/
https://bobingreen.com/2021/02/02/901/
1