まぐろを食べる夢をみたライオン

「フワァーーーっ！良く寝たぁ。」

ライオンのボブおです。

今朝のチーバは、今年初の雪予報から一転、くもりの予報だった。結果、路面が黒くぬれて光っている。

ンー。雨かぁ。しっかも寒いのなんのって。

リンくんとケンイツエンチョーは朝のウォーキング兼買い出しへ。キンキュージタイセンゲンが出ていた頃にスタートした朝ウォーキングの習慣。当時は天気さえ悪くなければ毎朝のようにでかけていたけれど、最近では週2-3日くらいで落ち着いてる。

エンチョーがカイシャインしてるカイシャで週数日はオフィスへシュッシャセヨ、となったからだ。
それでもよく続いているものだと、朝の弱いおれは思うのだ。

今朝は、雨に濡れて、背中にでっかいリュックを背負って、帰ってきた。

「ただいまーぁ。寒っ・・・！家の中あったかいねー。」

ドサッ。

エンチョーが荷物を床におろして、急いでぬれたジャージを脱いで、乾かすためにストーブの近くに干した。

朝のウォーキングは買い出しも兼ねていて、日用品だったりその日の食材だったりというものを仕入れてくる。今日はでっかいワインの紙パックが背中にはいっていたようで、重そうな音がした。

「そういえば、おれ、まぐろの夢、みたよ。」

「え？あ、そうなの？ボブお、まぐろ大好きだもんね。」

「うん。おさかな、大好き。まぐろ、大好き。まぐろ、食べる夢、みた。」

「・・・えーっと、今日は、まぐろ、買ってきてないからね・・・？」

「・・・あ。。。やっぱりぃ？そうですよねー。フハッ！」

仕入れの結果、今夜は鶏むね肉料理なんだそうだ。
昨今のもろもろブッカジョーショーってやつで、庶民の味方の鶏むね肉でさえ、100gあたり10円も20円も値上がりしているのだと。
さぁ、お鍋か、蒸し鶏サラダか、もしくは最近開発した揚げないチキンカツなのか。

アーァ。まぐろ・・・食べたかったなぁ。
おれ、どっかの市場にいたんだ。どっかの市場で、目の前でおさかなさばいて、さく取りして、お造りにしてくれるところだったんだ。

夢で見た、あのまぐろ。
多分だけど本マグロの中トロでさ、すっごい角が立ってて、めっちゃおいしそうだった・・・なぁ。

もう一回、寝たら、食べられるかなぁ？

今日は寒い。。。お外も雨だし・・・。モーフにくるまって、もう一度まぐろの夢をみようっと・・・。

フワァーぁっ・・・。
オヤスミなさいなの。

ボブお

ホニャホニャ・・・ムニャムニャ・・・
（以下は夢、かもしれない、過去の記録です↓↓↓）

マグロをくわえたライオン

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