オムぞう用のニューギア、イチニーヨンゴーがやってきた!

ひゃっほーう!
こんにちわーに!ガジェット大好き、カメラマンのボブぞだよ。
我らが”オムぞう”(リンくんの愛機カメラ、OM SYSTEM製OM-1 MarkⅡのこと)用のニューギア、新しいレンズが我が家にやってきたぞ!
その名も”イチニーヨンゴー”!12-45mmの標準ズームレンズだ。
うちのリンくん、もともとは野鳥撮影のためにOM-1 MarkⅡを検討していたから、当時(2024年3月)は標準レンズキットではなくて、カメラ本体の単品と野鳥撮影用の望遠ズームのM.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISを購入したのね。
その後、やっぱりぬい撮り・・・いやいや、おれらライオンたちオハナ(ぬいぐるみ家族)のことを撮りたいと思って次に買ったのは、単焦点12mmの小さなレンズ。(M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0)
「でっけーのかちっちぇーのか、ホント、極端なヤツだなぁ?!」
だけれども、リンくんってば、旅行や街へのお散歩へ行く度に、「フッツーのズームレンズが欲しい・・・」とボヤいていたの。
ついに、その時がやってきた。
昨日、ヨドバシの秋葉原店(ヨドバシカメラAKIBA店)まで朝イチで行ってきて、ゲットしてきたよ!


そんで今朝のこと。
「カイフーの、ギー(開封の儀)!」
“イチニーヨンゴー”は晴れてお披露目となった。
OM SYSTEM製 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO、ちなみにプロシリーズのレンズはお初だ。


レンズを購入したポイントで、プロテクトフィルターも購入。ホントはKenkoのエントリーで良かったんだけれど・・・店員さんにのせられて、ついつい防油効果のあるという上位モデル(Kenko PRO1D LotusII プロテクター N)を買ってしまった。ま、ポイントだから良かったということにしよう。


「どぉ?おで、カッコいい?!」
おでにはちょっと重いっちゃぁ重いけれど、しっかり撮影しますよ!
だって、おで、カメラマンだもんね!

ちなみに・・・肝心の写りを少しだけ。
(実際のテスト撮影は近いうちにお散歩しに行ってくるから、それまでお預け。)
まずはこれまでの広角単焦点レンズ。
ちなみに今回のズームレンズの広角端は、これまでの単焦点と同じ12mm。画角としてはズームレンズの方もカバーできるってわけ。


F値(俗に言うレンズの明るさ)のスペックは単焦点のほうが2倍明るいので、開放値にしたときの背景のボケ方なんかは当然違うね。ホラ、後ろのレースのカーテンの模様の見え方が結構違うよね。
リンくんは部屋の中でおでらオハナ(ぬいぐるみ家族)を撮影することが多いから、この画角で室内撮影に特化するならやはり単焦点12mm F2.0には敵わない。
しかーし、同じ撮影距離で望遠端まで持っていってみよう。
「ズーゥゥゥゥゥウムッ!」
ずずいとズームすると、こんなに拡大できちゃうよ。おでのお鼻の周りのお毛々までしっかり写ってるでしょ?
しかもF4.0通しだから、望遠端の45mmまで行っても暗くならない。それってなかなかすごいね?!

ヨドバシで接客してくれた店員さんも、メーカーのショールームで相談したスタッフさんも、こぞってこのレンズはいいよ、とオススメしてくれたの。
これからの”オムぞう”ライフ、ますます楽しみだね!
「おで、いっぱいおでかけして、いぃっぱいお写真撮るんだもんねーだっ!」
オトモダチのみなさーん、おでとリンくんの写真作品、楽しみに待っててくれよな!
ライオンカメラマンのボブぞでしたっ!
ボブぞ
OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
「新しいレンズが来たぞう!名はオムぞう!」
https://bobingreen.com/2024/10/20/10954/

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