予算5,000円!名古屋栄のどまんなかでクリスマスを満喫 — ロケニュー企画【ぼっち忘年会最強プラン決定戦】をライオンのボブこがやってみた

ハァイ!ライオンのボブこよ。
突然だけど、オトモダチのみなさんは“ロケットニュース24″(通称”ロケニュー”)ってご存知かしら?
うちのニンゲンのリンくんが大好きでねぇ・・・。ってなになに?お店でもなければ食べ物でもないし、最近流行りの宅配サービスでもないわよ。
Webニュースメディアってやつね。政治や経済のどまんなかからは遠い、読む人が読めばどーでもいいようなことを、真剣に真面目に、ニュースにしてくれている稀有なWebメディアなの。我が家では日々「ロケニューのあの記事読んだ?」が話題にのぼるほど定着してるのよね。
そんなロケニューで最近面白かった記事が、コレ。
予算5,000円で、いかに充実したひとり忘年会を開催できるかっていう企画で、何人ものライターさんたちが挑戦してるの。
「コレ、わたしもやってみたーい!」
うちのリンくんってば、言い出したらもう聞かないの。しかもね、「わたしは顔出しNGだからさァ、ボブこさん、代わりにお願いね。」ですって。いやんなっちゃうわね、もう!
そんなわけで、やってみたよ、【ぼっち忘年会最強プラン決定戦】。
名古屋・伊勢へ旅行に行った1泊目の夜、名古屋のど真ん中、栄の街でチャレンジすることに!
5,000円予算でどれだけ楽しめるかなー?!
んで、・・・先に言っておくけれど、結果、残念ながら予算はちょいオーバーしてしまった!!!
でも、コレはなかなか楽しい企画!ただただぼっちな夜をやり過ごすよりも、どうしようかな?何に使おうかな?ってゲーム的要素もあって俄然楽しかったのよ。
それから、ロケニューのライターさんたちみたいに、忘年会のお話は忘年会シーズン中にアップするのが鉄則だとはわかっていてもね・・・。あぁ・・・遅筆のぬいぐるみブロガーであるリンくんには、タイムリーな速報ってのが全然できないものなのよね・・・。
年が十日も明けてから、昨年の忘年会の話をする無粋なリンくんをお許しください。
来年・・・いや、今年か、今年の年末は頑張るから!
では、ライオンボブこによる【ぼっち忘年会最強プラン決定戦】in 名古屋栄、どーぞぉ!
【0次会】ビジネスホテルのロビーラウンジにてスタート

2025年12月23日午後5時。わたしは名古屋いちばんの繁華街、栄のど真ん中にある某ビジネスホテルにいた。
おシゴトの会食のあるケンイツエンチョー(うちのもうひとりのニンゲンだ)は今夜は外食で不在なので、リンくんと先にチェックインして部屋でまったりしていたところだ。

12月のクリスマス時期の栄といえば、なんといっても外せないスポットがある。
それは、クリスマスマーケット!
栄駅から矢場町駅の間、南北に走る久屋大通の中央分離帯にあるEDION久屋広場では、毎年大規模なクリスマスマーケットが開催されているのだ。きらびやかな装飾に立派なクリスマスツリー、そして、鼻腔をくすぐるおいしい食べものの匂い・・・。あぁ・・・思い出しただけでワクワク!
これは今年も行くっきゃないでしょ!(ちなみに、昨年2024年に名古屋へ行ったタイミングはもうクリスマスを過ぎてしまっていたから、今回は2年ぶりだ。)
でーもーっ!その前に!
ホテルの部屋を出て、ロビー階で降りたリンくん、フロントへなにか話をしに行ったの。
「ウェルカムワインでございますね。コチラのカードをお使いください。一杯無料でお楽しみいただけます。どうぞごゆっくり。」

1枚のカードを手に戻ってきたリンくん。
「ボブこさん、赤と白、ドッチがいーぃ?」
「アラ。本日一杯目だから、まァまずは白ね。」
リンくんは、「ハァイ」と返事すると、自動のワインサーバーの操作を始めた。横にはワイングラスが置いてあり、自分で手に取り注ぎ口に当てる。カードを差し込んでからボタンを押すと、サーバーから注がれる仕組みのようだ。


こちらのビジネスホテル、本来は1杯300円で提供されている(それもかなり安いけれど!)ワインを宿泊中一杯分は無料でサービスしてくれるそうだ。
リゾートホテルならまだしも、ビジネスホテルでウェルカムワインだなんてかなり珍しいサービスね。
お酒には目のない我が家、しかもワイン好きだからとっても嬉しいな!
「んでは、本日一杯目、カンパーイ!」
ホテルラウンジに飾られた立派なクリスマスツリーを眺めつつ、ソファでまったりと0次会を楽しんだよ。わたしたちの他にも外国人観光客がワイングラスを片手におしゃべりを楽しむ姿があって、好評なサービスみたい。
ちなみにグラスはプラスチック製で割れる心配がないから、ライオンのわたしにも安心ね。うふふ。
【0次会 小計: 0円】


【0.5次会】クリスマスマーケットでぼっちグリューワイン

さぁて!やってきたよEDION久屋広場!
人!人!人!クリスマスイブイブの今夜、平日にもかかわらず、会場は人でいっぱいだ。
とはいえ、首都圏、例えば横浜あたりのクリスマスマーケットの報道で見聞きするように1時間も2時間も行列するとかってことはまったくなく、会場手前で信号待ちを2回するくらいで入れちゃう緩さもある。行列嫌いのわたしにはまぁ耐えられるレベルってわけね。
クリスマスマーケットの会場では、クリスマスモチーフの雑貨類の販売のほか、ドイツをはじめヨーロッパ地方の料理やお酒を楽しむ飲食ブースが立ち並んでいる。大概の人たちは食べものや飲みものを片手に会場を回遊しつつ、ツリーやイルミネーションの前で記念撮影、といった様子で楽しんでいるみたい。
わたしの目的は、なんといってもグリューワイン!いわゆるホットワインのことね。
クリスマスマーケットでは定番の飲みもので、温めたワインにフルーツやスパイスなどを入れて味付けしたものなの。他ではなかなか飲めないものだし、この寒い時期にきらびやかなイルミネーションの下でフゥフゥしながら楽しむっていうのが風情があって良いのよねぇ。


周りを見回せば、女子会グループにカップル、ちびっこ連れのファミリーと、誰かしらと一緒にワイワイ楽しんでいる様子。こんなところで”ぼっち”っていうのはなかなかいないのかもね?
「ねぇリンくん、”ぼっち”はわたしたちだけかしら?」
「ふふ、ボブこさん、こうやっておしゃべりできてるんだから、”ぼっち”じゃないよ。うふふ。」
・・・ま、周りからみたら、ライオンのぬいとモソモソ話しながら写真撮りつつグリューワインをチビチビやってる”ぼっち”な人なのかもしれないけれどね?
「わたしのココロはぼっちじゃないからいいんだもーん。ね、ボブこ?」
ハイハイ。そうよ。オッケーオッケー。
わたしたちがそんなことをおしゃべりしていたら、隣に”ぼっち”男子がやってきた。まだ20代くらいかなぁ、サラリーマン風情のワイシャツにコートを羽織った姿で、手には注ぎたての泡が美しいビールと骨付きのチキンレッグを持っていた。
「あ・・・。いたいた!うふふ。」
わたしたちはココロのなかで”ぼっち”仲間に敬意を評して、再度、小さくカンパーイ!をしたのだった。

【0.5次会小計: 800円】


【仕入れ】松坂屋でお気に入りを買い込む予定が・・・非常事態!

時計は夜6時15分を回ったところだ。
ホテルの部屋を出たのが5時だから、ラウンジでワインをいただいてーのクリスマスマーケットでグリューワインを飲み終えてーの、までの工程で、まだ1時間ちょっとしか経ってないことになる。
ただ、わたしはとても急いでいた。
なぜ?って?松坂屋の地下で必ず買いたいものがあったからなの。
「うぉぉぉぉのぉぉぉぉぉぉ!!!」
ショックを隠しきれないリンくん。
そう。お目当てのものはすでに本日分売り切れてしまっていた。
それは・・・「めいふつ千寿の天むす」だ。
うちのリンくん、名古屋の数ある天むす屋さんの中で、この松坂屋の「千寿」が一番お気に入りなのだ。しかも関東では買えない、っていうレベルではなく名古屋でも2店舗でしか買えないので、名古屋に来ると必ず2度3度リピートして食べるほど好きなのだ。
「今夜の5,000円ぼっち忘年会のメインに据えるつもりでいたのにー!!!キィー!」
「本日分売り切れました」の文字を前に、悔しがっても仕方なし。ココの天むすはあとは大須の本店でしか売ってないのだが、そちらの店はすでに閉店している時間だろう。
(Rin注: ちなみにとてもややこしいのだけれど、「千寿」の天むすには2系統あって、包みが茶紙の「めいふつ千寿」と緑紙の「元祖めいふつ千寿」とがある。暖簾分けの兄弟みたいなお店なのでどちらもおいしいのだけれど、個人的にはこちらの茶紙のほうが好みだと思っている。緑紙のほうは本店が三重の津で、店舗も多い。茶紙のほうは今では2店舗しかないのだ。)

しばし放心状態で松坂屋の地下をウロウロとするリンくん。
天むすのクチはもう変えられない!けれど松坂屋では買えない!というわけで、急遽、栄三越へ移動。
テクテクテクテク
なんちゅう早足!
「リンくぅん、待ってよぉ!わたしワイン飲んでポカポカしてキモチいいのにぃー。」
頭上からはポツ・・・ポツ・・・と非情にも雨粒が。
「ボブこさん、雨降ってきた!早く仕入れを済ませてホテル戻ろう!」

もう時計は7時を指していた。これはマズイ!三越の地下も売り切れてしまう!
「いやーん!わたしたちのステキなぼっち忘年会の食糧をぉぉぉぉ!!!」
栄の中心で愛を・・・いや、空腹を叫ぶ。
わたしたちは三越に到着するなり、一目散に食料品売場を目指した。
すでに空っぽになったショーケースも多く、在庫の残っているお店の前に立っては、アレ、コレ、と即決していった。
ちなみに、三越で「地雷也」の天むすを買うことができた。どうしてもどうしても天むすが食べたかったリンくんは、なんとか発狂せずに済んだ。
(なお、2年ほど前までは「めいふつ千寿の天むす」は三越にもテナントがあったのに・・・。当時は両方買って食べ比べなんていう贅沢なこともできたのだけれど、現在は三越は「地雷也」のみ。)

【ぼっち忘年会(1次会) 】シャワーも済ませてすっぴんでホテルの部屋飲みスタート!

ふぅー。ホテル到着は結局7時半過ぎ。雨がどんどん強くなってきて、雨のクリスマスイブ&クリスマスになるとの予報通りだ。のわりにはまだイブイブなんだけどな?早いな?なんて、モソモソと独りごちる。
「みんなーお待たせ!」
ホテルの部屋で待っていたうちの兄弟やオハナ(家族)たちに声をかける。
「ネーちゃーん!腹減ったぞ!メシ!メシ!うまいもん、ある?」
弟のボブぞはもうおなかがすいてガマンできない様子だ。
「あるわよ、頑張って三越まで行ってきたのよ。ちょっとだけ待っててちょうだいな。」
リンくんは買ってきたものをホテルの小さなテーブルに並べると、そのままシャワーを浴びに行ってしまった。
「あ、ボブこさんも、メイク落としたら?」
リンくんに言われて、ハッとする。
「あらん、わたしはメイクなんてしてないわよ。ま、でも乾燥してるから、お肌のお手入れはしなくっちゃね。」

10分後、シャワーから出てきたリンくんが、おもむろに冷蔵庫を開けた。
「んじゃ、こんなカッコで失礼しますけれど、”ぼっち忘年会”スタート!カンパーイ!」
プシュッ、とプルタブを開けるいい音が部屋に鳴り響く。エアコンの設定は12月下旬なのに、なぜか冷房。リンくんはひどく暑がりなのだ。
陸ハイボールの缶を手にしたリンくんはおパンツ一丁、アタマにはタオルをグルグル巻きにした姿だ。
「アハッ!自由ねぇ!まっいっか。カンパーイ!」
わたしたちは思い思いに、”ぼっち忘年会”にカンパイをした。
ベッドは思いのほか広く、清潔な真っ白いシーツが肌に心地よかった。
“ぼっち忘年会”のメニューはコチラです!

【おつまみラインナップ】(金額は税込)
- べべのおそうざい キッシュお惣菜セット 918円
- RF1 グリル海老とアボカドのサラダ(2割引) 765円
- RF1 山芋とれんこんのイタリアンサラダ(2割引) 445円
- 地雷也 黒米天むす(200円引き) 669円
- 奈良漬詰合せスライス 410円


【ドリンクラインナップ】(金額は税込)
- キリンウイスキー陸ハイボール缶350ml 229円
- 成城石井 スパークリングワインロゼ 493円
- 7プレミアムビノセントオーガニックテンプラニーリョ750ml 548円
- 7プレミアムむぎ茶600ml 117円

【1次会小計: 4,593円】


ちなみに・・・成城石井と「べべのおそうざい」のキッシュは新幹線で名古屋駅に到着してすぐに、名古屋駅周辺で買い周りしておいたもの。大好きな「ベベのおそうざい」、ココも昔は三越にテナントがあったのにな・・・、今は名駅の髙島屋でしか買えない。
年に一度しか行けないけれど、ずっと応援してるよ!
宴会をスタートして30分ほどしたところで、リンくんのスマホがブーブー言い始めた。
「アレ?お?エンチョーだ。」
(もしもし?え!あ!はやーい!あぁ、そう!じゃあロビーまで迎えに行くよ、カードキーないとエレベーター動かないやつだからさ。いま服着て行くから待ってて。)
会食を終えて早々にケンイツエンチョーが帰ってきたらしい。カードキーを持っていないケンイツエンチョーをお迎えに行くといって、リンくんはわたしたちの宴席を放置して、バタンとドアを閉めて行ってしまった。
「あらァ。じゃぁ、”ぼっち忘年会”はココで強制終了ね。んじゃ、このあとは、仕切り直して2次会ってことで、オハナ忘年会(家族忘年会)しましょう!」
赤ワインのボトルはまだ封も開いていない状態。
思っていたよりも早くに終わってしまった”ぼっち忘年会”だけれど、なかなか楽しいプランになったと思うよ。
そうそう、肝心の費用だけれど・・・?
【0次会】0円 + 【0.5次会】800円 + 【1次会】4,593円 = 合計 5,393円
となりました。
ちょっと買い込みすぎて5,000円はオーバーしちゃったけれど、1次会のうちに赤ワインの封が開いてないことを思えば実質予算内?!(ズルい!)
リンくんたちが部屋に戻ってくる前にわたしが中締めしちゃおうかしらね。
「予算5,000円!名古屋栄のどまんなかでクリスマスを満喫 — ロケニュー企画【ぼっち忘年会最強プラン決定戦】をライオンのボブこがやってみた」、いかがでしたか?
本当はドラッグストアで買ってきたシートマスクだの「休足時間」(足に貼るひんやりシートね)だのをしてリラックスタイムまでできたらサイコーだったなぁ・・・だなんて、やってみて気がつくこともあるわね。
大好きなロケニュー企画、今後も便乗してやってみちゃおうかな!
以上、名古屋は栄より、ライオンのボブこでした!まったねー!
(・・・ガチャッ・・・)
あ!リンくんとケンイツエンチョーが戻ってきたみたいだよ。
さぁ、飲み直そう!
ボブこ


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