リンくん「絵を描く」!第11回 & 第12回 — 現地でロケハン & オリジナル作品「梅雨の晴れ間の谷津干潟」(完結編)
クンクン・・・
クンクン・・・
オラの鼻をかすめる風にはほんのりと潮が含まれ、強い海苔のような香りがする。
梅雨の晴れ間の今日は2025年6月27日、最高気温は34℃。
ン?それってもう夏じゃん!
西日本では今日梅雨が明けたところもあるとか。ひゃぁー。
オトモダチのみなさーん、こんにちわーに!
おっす!オラ、パブロヲ!
リンくんがアクリル画に挑戦するこの企画、リンくん「絵を描く」!
2025年4~6月の3ヶ月間、NHK Eテレで放送していた番組「3か月でマスターする 絵を描く」のお題に沿って、毎回いち作品を描き上げるチャレンジをしているよ。
第11回 「現場の空気を描く!スケッチの極意」は諦めて・・・現地でロケハン
いよいよこのシリーズの課題も残すところ2回。第11回のテーマは「屋外でスケッチをする!」っていう回のはずなんだけど・・・。
「パブロヲ、もう今年は暑すぎて無理っしょ。あと、イーゼルとか折りたたみ椅子とか、そういった屋外で絵を描けるようななんやかやの道具も持ってないし、ちょっとハードル高いよ。」
「ふーむむむ、それもそうだなぁ・・・。リンくんがネッチューショーになって倒れられても、オラ困っちゃうしなぁ。」
リンくんが、屋外でスケッチするのは無理だとはなから音を上げたので、第11回課題については、描いてみたい風景のある場所へ行って、自分自身で写真を撮ってくる、つまりロケハン(ロケーション・ハンティング)すればOKということにした。
そして、その写真をもとに、最後の第12回課題をお家で描くってことで妥協することになった。
「ほぉー!ココがいつも話に聞いていた干潟かぁー!」
りンくんが描きたいと思う風景は、ココ、チーバ県はナラシーノ市(千葉県習志野市)にある谷津干潟の風景なのだという。実はこの干潟、リンくんが趣味としている野鳥撮影のために毎週のように通っている場所なんだよ。
「パブロヲー!見て!見て!アッチに鳥さんいぃっぱいいるよぉぉぉ!」
今日はオラとリンくんだけでなく、この干潟の案内人の役割としてウサギのすずちゃんこと鈴之助も同行している。っていうか、むしろ、いつものすず&リンくんのコンビに、オラがついて来ちゃったみたいな感じかな。
「あのねーすずねー、毎週この干潟に鳥さん見に来てるの!でもね、その日によって出会える鳥さんも違えば、実は干潟の風景も全然違うの!」
「風景が違うの?」
「そう!だってね!干潟って、潮の満ち引きがあるからね。その日、なんなら時間によって、ぜぇんぜん違うんだよ!干潟の景色って面白いんだぁよー!」
すずが面白いことを教えてくれた。オラはハシビロコウで内陸の水辺育ちだから、海ってもんをあんまりよく知らなかった。干潟って場所はなおさらだ。
ちょっと話はそれるけれどね、この谷津干潟っていうのは東京湾の最奥部にあって、全周が約3.5kmの長方形の遊歩道に囲まれた自然保護地帯だ。最初っから手つかずのまま残されたのではなくて、高度経済成長期以降埋め立てられたり観光開発なんかがされてきたのだけれども、1988年に国の鳥獣保護区に指定されたことから自治体や市民によって保護活動の方向に舵を切られたようだ。現在ではラムサール条約登録湿地として、渡り鳥たちが集まる中継地となっているよ。
(参考「谷津干潟について」 谷津干潟観察センター 公式ホームページ)
https://www.seibu-la.co.jp/yatsuhigata/about.html
そんな谷津干潟だけれど、今日の姿はどんな感じなんだろう?
「えっとー、今日の潮は中潮。干潮まであと・・・2時間弱かな。」
リンくんは手元の谷津干潟カレンダーを眺めながらつぶやく。
「それって、どういうこと?」
「んーっと。いまが12時過ぎで、んで、干潮は13:48予定。今は少しずつ潮が引いていってる段階だね。ホラ、水面の下に砂利だったり貝殻だったりが見えてきてるでしょ?このあとどんどん顔を出してくるはずだよ。」
へーぇっ!!!
オラ、潮の満ち引きってちゃんと見たことがなかったな。
オラたちは全周3.5kmの遊歩道をぐるりと歩きながら、最終課題で描くための風景を探すことにした。
途中、いろんな鳥さんたちに出会う。
アオサギさん、ダイサギさん、カワウの集団、オナガさん、それからムクちゃん(ムクドリ)親子、オラだって鳥類だもの、基本的な鳥の仲間のことは知っている。
だけど・・・びっくりした!
ぎょえーぎょえーち
ぐぁーぐぁち!
げろげろげろげろぴぴ!
ぐぁっ…ぐぁっ…
ぎょぎょちー!ぎょぎょーちー!
「ふへっ?!あの声、何?!」
ヨシ原のなかからでかいダミ声のカエルのような不思議な鳴き声がひっきりなしに聞こえるのだ。
「あぁ!アレはねぇ、すず知ってるよ。オオヨシキリさん!」
「おぉーオオヨシキリ!オラ、初めて鳴き声聞いたなぁ。」
繁殖期のオオヨシキリが呼び合う声だそうで、この時期の風物詩とも言える声だそうだよ。
へぇーホォー!ふむふむ・・・
と、鳥博士(になりたい)ウサギ、すずに解説してもらいながら、オラはこの干潟の景色を心から楽しんだ。
「あ!オラ、ロケハンに来たんだってば!今日はバードウォッチングはそこそこにして、ちゃんと画角、決めような?ね!リンくん!」
干潟は刻一刻と姿を変えていく。気がつけば干潮を迎えていて、水面の面積はかなり減り、その代わりに緑色の地面が露出していた。コレが海苔みたいな匂いを発していたアオサだということがわかった。
ふと頭上を見上げると青かった空には縦に長い雲がモクモクと増えてきて、オラはなんとなく雨のニオイを察知した。
「なぁ、今日ってもしかしてゲリラ雷雨来るんじゃないかな?あんまりノンビリしてるとやられっちゃうかもよ。」
気になる画角に立ち止まっては写真を取り、鳥さんに出会えば立ち止まって鳴き声を聞く。ダラダラと2時間ほどかけて、オラたちはゴール地点の谷津干潟観察センターまで到着したのだった。
「グォオオオオール!」
いやー!干潟さんぽ・・・いやいや、干潟でロケハン、楽しかった!
「さぁて、いろいろと写真も撮れたし、雨が降る前に急いで帰ろうね。」
オラたちは雨雲レーダーとにらめっこしながら、いそいそとバス停へと向かったのだった。
第12回 2枚の写真を組み合わせて・・・「あなたの最高傑作!」
「リンくん、いーい?空気感をちゃんと忘れずにね。その場にいるから描けるはずだった、五感で感じたものを、キャンバスに詰め込むんだよ。」
オラは真っ白いキャンバスの前でしばし考え込むリンくんにアドバイスをする。
そう、いよいよ最終課題である、「あなたの最高傑作!」とやらにチャレンジするのだ。
谷津干潟でのロケハンからちょうど一週間後、リンくんは絵筆を手に取った。
目の前には2枚の写真。
そう、今回の最終課題は、自分の描いてみたい好きな絵を描きましょう、ということなのだけれど、ひとつチャレンジがあるのだ。
それは、「2枚の写真を組み合わせて、1枚の絵を組み立てる」ということ。
要するに、現実では見られない、起こっていないことを想像で描いちゃおう、ということだね。
この「3か月でマスターする 絵を描く」のテキストでは、秋の湖の風景写真に、そこには本来存在しないはずの青いボートハウスを描くという構図にしていたし、番組の放送内では、MCで生徒役の山之内すずちゃんが選んだ、線路のある駅の風景に、本来はいないはずの人間(すずちゃんと柴崎先生)をホーム上に描き足していた。
「さぁて、リンくんはどんな2枚を選んだの?」
「ホラ!どーぉかな?」
おぉっ!
リンくんが選んだのは、谷津干潟を東側の遊歩道から眺めおろした景色と、それから、羽ばたき干潟に舞い降りようとするアオサギさんの姿の2枚だった。
「ホラ、やっぱりさ、干潟だから鳥さんは描きたくて。小さい鳥さんじゃぁ目立たないし、パブロヲと一緒に行った日は驚くぐらいアオサギさんがたくさんいたでしょう?だからアオサギさんを選んだよ。」
おー!ちゃんと一緒にロケハン散歩をして現場のことを理解してきたから選べる素材だよね。
いいじゃない!さぁ、描いてみよう!
まずは下絵から。
これまでの講座でやってきた通り、まずは目線(水平線)を決めるところから。
こーれが、なっかなか決まらなくて難しかった!
リンくんってば、描いては消し、描いては消し・・・なんだかおかしいなぁ?なんでだろ???とハテナ顔。
「うーん・・・あそこの干潟の風景ってさ、目線の高さじゃないよね?遊歩道から、干潟の中を見下ろしてるじゃない?」
「え?!あ!そっか!」
リンくん、毎週のように通っているというのに、干潟の遊歩道は何度も歩いているというのに、全然忘れているようだった。遊歩道の上から水面までは意外と高さがあって、その結果見下ろすことになる。つまり、海へ行って砂浜を歩きながら水平線を見るのとは、わけが違うのだ。
コレ、まさに遠近法の「水平線」と「消失点」ってやつだよね。第8回 「街並みは目の高さで変わる!」で学んだ手法だね。遠くほど小さい、手前ほど大きく。当たり前なんだけど、コレがすごく難しい。
あぁ・・・!リンくん、あの街並みの絵を描いたとき、めっちゃくちゃ苦労したんだよねぇ・・・。最後、横断歩道の向きがおかしくなっちゃったけどもうどうにもならなかったな。
(第8回のお話はコチラ → 「リンくん『絵を描く』!第8回 — “Ctrl+Z”のない世界」)
そして、さらに難しくしているのが奥に見える建物たちだ。左側の手前にある茶色い屋根の建物は、谷津干潟観察センター。コレは谷津干潟のシンボルでもあるからしっかり描きたい。ただ、その奥の方に見える建物は南船橋の風景だ。IKEAやららぽーとなどの建物ほか、まだ建設中の現場からアタマをのぞかせるクレーンも見える。
「いやぁー・・・コレ、難しい題材を選んじゃった・・・かも?」
鉛筆を握る手が何度も躊躇している。
「リンくん。柴崎先生の言ったこと、忘れちゃったの?」
オラはまたリンくんに助け舟を出す。
「え?なんだっけ・・・?」
「ホラ。遠くはぼんやりでいいんだよ。『遠くはぼんやり、近くははっきり』でしょ?」
第4回「絵の中を歩ける!?奥行きのある風景」の回の中で学んだキーフレーズだ。柴崎先生曰く、「遠くはぼんやり、近くははっきり」。遠くの景色は詳細に描き込む必要はなくて、なんとなーくそこにアレが・・・あるかな?、と伝わればいいということだ。
今回の場合は、干潟の向こうになんとなーくビル群が見えるかな、工事のクレーンが見えるかな?って感じ。
「おぉーパブロヲ、ありがとう。そっか。ついついちゃんと描かなくちゃとか思っちゃった。いかんいかん。」
「ま、とりあえずまだ鉛筆での下絵段階だからね、構図が決まればいいんだよ。」
(第4回のお話はコチラ → 「リンくん『絵を描く』!(第4回 & 第5回)」)
それから、アオサギさんの配置だけれど・・・。
「アオサギさんはねーぇ、もう決めてあるよ。このへん!」
リンくんはそう言うと、画面の左下のあたりを指さした。
「構図のバランス的にもいいし、アオサギさんが右向きに飛んでる写真だから、右側に余白があったほうが動きがあっていいはず。」
そうそう、そういうところは普段から野鳥を観察して、カメラで撮影をしているリンくんの感覚が発揮される。
「うむ、よかろう!」
そんなわけで、ようやくできた下絵はコチラです。
ここまでに1時間ちょっとかかったよ。ふぅー。
さぁーココからいよいよ着彩だよ。
鉛筆から絵筆に持ち替えたリンくん。これまではテキストに先生の完成サンプル(お手本)があったからそれを参考にすることができたけれど、今回はオリジナル作品だから、当然お手本はゼロ。これまで学んできたテクニックや手法を使いながら、自分の感性で色を作って塗っていくのだ。
さぁて、パレットににゅるにゅると出したアクリル絵の具は10色。そこからどんな色を作っていくのかなぁ?
「梅雨の強い晴れ間の干潟の風景。青い空にはもくもくの雲と、それが干潟の水面に映り込んでる感じ。真夏にはなっていないけれど蒸し暑さを徐々に感じさせるような湿気感。それから干潟の水面にはその青空と雲が映り込んでる感じを表現したい・・・です!」
おぉー。リンくん、ご立派なことを申しておる。
「んじゃーまずはやっぱり空からでしょ?遠くは明るく、だよ。いいね?」
そう、「遠くは明るい」だね。コレも第4回で学んだテクニックだ。
白をたくさんと青、それからちょいと紫を混ぜたりしながら空の色を作っていく。
ちょん、ちょん。
そうそう、その調子。「色を作ったら、まずはキャンバスに置いてみる」。コレも柴崎先生の教えだよね。アクリル絵の具なら乾いた上から重ねて塗れるから、ちょっとくらいイメージと違っても平気なのさ。
ふんふん、いい感じにテンポよく空を塗っていくリンくん。
さぁてお次は、水面かな?
「あの日は磯の匂いが強かったよね。あれはアオサノリの匂い、磯くさくて、部分的にはすこぉし硫黄っぽい臭いも混じるくらいの日だった。」
完全な干潮ではないから、手前の部分には水面が残っていて青い空と雲を映し出している。もう少し奥、左手の観察センターあたりや右手のほうはかなり潮が引いていて地面が見える。砂利みたいにみえるのは貝殻で、その地面ではカニや貝などたくさんの小さな生きものたちがうごめいている。
結構な範囲をアオサノリが支配していて、まるで芝生が広がっているかのような緑色に見えるのだ。
左手から奥へと伸びる澪筋(みおすじ、川のように流れている水流のこと)の向こうには、南船橋の建物群がうっすらと映り込んでいる。
「むふー・・・。」
なんともつかない音を発しながら、集中して筆を動かすリンくん。近くは鮮やかに、遠くは白っぽく淡く。これまでに習ったことを反芻しながらサクサクと絵の具を重ねてゆく。
広い部分を塗り終えたところで、建物の着彩だ。
一番ハッキリと目立たせたいのは左手の観察センター。茶色い屋根が特徴で、ココにはいつもお世話になっていて、この谷津干潟のシンボルでもあるから、しっかりと表現したい。
でも、それ以外の建物たちは、あくまでふんわりでいい。コレがなんなのか、わからなくってもOK。
観察センターの屋根は赤を混ぜた強めの濃い色で塗り、立体的に見せるために光が当たっているところに黄色と白を重ねた。
遠くのビル軍はほんのり、薄いグレーでちょっとだけ濃淡をつけてみた。
「ぎゃー!難しい・・・。」
いやいや、なんとかそれっぽく見えてきたよ?
さぁて、ココからが肝心なところ。
「リンくん、いよいよ、アオサギさんの登場かな?」
「ハイ、そうでーす。ちょっとその前に・・・。」
ちょっと一旦コーヒーブレイク。アルフォートを口に放り込む。
ふぅー。やるか!
今度はアオサギさんの写真にジィっと視線を送りながら、一番細い筆を持つ。
「アオサギさんの下絵、消えちゃったんだよね、アクリル絵の具で塗ったんだから当然だけどさ。せっかくそれっぽく配置もカタチも鉛筆で描いてあったのに、イチから筆で描く感じですかー。はー。」
とかなんとかいいつつ、鳥さんを描くこと自体が初めてで、普段から野鳥観察が好きなリンくんはちょっと楽しそう。
「ギャアーッ!とアオサギさんの鳴き叫ぶ声。覚えてる?」
「うん、思い出した。ってーか、オラ、ハシビロコウだから、アオサギさんとはかなり近い種なんだよ。ペリカン目ってやつね。だから、全然わかるもん。」
「あいやー、そういうことじゃなくって。あのロケハンした日の空気感を描きたいんだよぉ。だから、一緒に思い出して。ね?」
なるほど。そうだったそうだった。
干潟のあちらこちらを飛び回るアオサギの堂々とした姿。リンくんとしては、あの姿をちゃんとこの絵の中に表現したいのだという。
「アオサギさんの羽根の色って・・・やっぱり青いのかな?いやいや、ちょっと灰色みもあるし、緑っぽくもあるか・・・?」
ぶつぶつ言いながら絵の具を混ぜる。特徴的な冠羽もちょいっと描いて、アラ、いい感じじゃない?
「よぉーっし・・・!できた!」
リンくんが筆を置いたのは、色を塗り始めてから3時間半後のことだった。下絵にも1時間ほどかかってるから、トータルで4時間半くらいかかったことになる。
「リンくん、おつかれさま!よく完成させたね。」
オラ、正直びっくりした。出来はともあれ、お手本なしに、一枚のオリジナル作品を描き上げたのだから、そのことはやはりねぎらわねばと思う。
「いやぁーちかれたー・・・めっちゃ集中した!」
ともあれ、完成した作品はコチラです!
「パブロヲ、一緒にロケハン行った日のこと、これで忘れないね。」
「そーだなぁ。写真で残ってはいても、これだけの時間をかけてあの日のことを思い出して一枚に仕上げたんだもんな。」
「あー楽しかった!」
「おー!オラも楽しかった!」
そう、オラ、ちゃんとロケハンも一緒に行ったし、ずぅっとリンくんが絵を描くところ、見守っていたんだからな!
フハッ!
せーのっ・・・
「絵は、たのしーい!」
これで全12回課題終了です。
お付き合いいただき、ありがとうございました!
そして、柴崎春通先生、MCの山之内すずちゃん、NHK Eテレの番組「3か月でマスターする 絵を描く」を通じて、絵を描く楽しさを実感することができました。
どうもありがとうございましたー!
「リンくーん、今度はオラの絵を描いてよね?フハッ!」
以上、ゲージュツガクブ部長(芸術学部部長)のパブロヲがお送りしました。
(完結)
パブロヲ
▼3か月でマスターする 絵を描く Eテレ 番組ホームページ▼
https://www.web.nhk/tv/an/3months-ewokaku/pl/series-tep-XK15MY1YJG
▼テキストはコチラ▼
▼番組で講師を務めていた 柴崎春道 先生 公式ホームページ▼
https://www.watercolorbyshibasaki.com
▼谷津干潟観察センター(千葉県習志野市) 公式ホームページ▼
https://www.seibu-la.co.jp/yatsuhigata
▼リンくん「絵を描く」!アーカイブはコチラ▼
「リンくん『絵を描く』!(第1回 & 第2回)」
https://bobingreen.com/2025/04/28/13524/
「リンくん『絵を描く』!(第3回)」
https://bobingreen.com/2025/05/12/13675/
「リンくん『絵を描く』!(第4回 & 第5回)」
https://bobingreen.com/2025/06/13/14188/
「リンくん『絵を描く』!(第6回)」
https://bobingreen.com/2025/06/17/14302/
「リンくん『絵を描く』!第7回 — “ウモー”と”イッキュー”」
https://bobingreen.com/2025/07/08/14709/
「リンくん『絵を描く』!第8回 ー “Ctrl+Z”のない世界」
https://bobingreen.com/2025/07/29/15261/
「リンくん『絵を描く』!第9回 & 第10回 — 四季を描くということ」
https://bobingreen.com/2025/08/18/15634/
▼パブロヲの名前の由来のお話はコチラ▼
「命名パブロヲ – 『コート・ダジュール』に憧れて」
https://bobingreen.com/2024/02/22/8316/